睦彦さんのケース
妻は仕事で管理職とはいえ、深夜の帰宅はしょっちゅう、絶対に離さない携帯、週末の派手な洋服、友人からもらったという高そうなアクセサリー……
疑うというより浮気しているということは確信に近かったものの、娘が嫁ぐまでは離婚などしてはいけないと思い、見て見ぬふりをしていました。
しかし、みかねた大学生の娘に「お父さん、もう我慢しないでいいから、お母さんと別れて」と言われ、妻に別れを切り出しました。
妻からは「親権はいらないが、自宅と財産のほとんどを渡さなければ別れない」という返事が返ってきました。
私はもうすぐ定年ですし、娘に家だけは残してやりたいと思っていたので、悩んでしまいました。
どうしていいのか困り果て、離婚相談のカウンセラーに尋ねたところ「不貞行為の立証をすれば離婚に有利です」と言われ、タウンページを見てこちらに相談しました。

調査は1ヶ月半で、相手は妻の仕事仲間の既婚者でした。
そのまま弁護士をご紹介いただき、離婚調停という形になりました。
途中で妻から「探偵を雇うなんてひどい」「卑怯者」などとなじられたこともありましたが、こちらの希望の条件をすべて通して離婚しました。
遅くはなりましたが、第二の人生と思い、これから頑張ってゆきたいです。
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