
離婚してからアパートや家、マンションを探す、あるいは引っ越す場合、「先に考えておけばよかった」と思うケースが少なくありません。
例えば、父子家庭、母子家庭の場合、契約や引っ越しに時間がかかったりすることや、
お一人の場合でも、引っ越し前にトラブルになることもあります。
「アパートを借りるときに保証人を探すのに手間取った」
「いざ出て行こうとしたら、相手に邪魔された」
「引っ越し準備中、荷物を勝手に移動されたり捨てられた」
など、こういったトラブルを未然に防ぐために、離婚前に住居についてよく考え、できれば準備をしておくことをおすすめします。
・どこへ引っ越すか?
実家か、アパートか、借家かなどの選択肢があります。
地域として、仕事をしていれば通勤、子供がいる場合は学区など、問題はないかも考えましょう。
・条件は合うか
経済的に問題ないか、車の有無、バイクや自転車がある場合、その置き場があるかを確認します。
単身者の多いアパートなどの場合、小さい子供だと苦情が多いこともあるので、大家さんや周囲を確認しておくのもおすすめです。
・いつ引っ越すか
避けたい期間(仕事の繁栄期や子供の受験期など)をあらかじめ除外しておきます。
学区が異なる場合は、保育園から小学校、もしくは学年のあがり際や休みの間に引っ越すという方法もあります。
・下準備は念入りに
必要なもののリストを作り、引っ越し前に確認、できるだけそろえておきましょう。
荷物はできるかぎりまとめ、不要な物は処分しておきます。
離婚を切り出す際にもめたり、追い出されるかもしれない――
そうお思いの方は、第三者に立ち会ってもらうか、貴重品や身の回りの品は、話の前に持ち出しておくこともひとつの方法です。
また、すでにDV(ドメスティック・バイオレンス)などがあり、相手に所在を知られたくないという場合は、内密に引っ越し、弁護士を通じての離婚請求という方法もあります。
離婚前に、しっかりとした準備をおすすめします。
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